今日も今日とて平凡なただの一日。
今日は3時限目だけ、だったのだけれど。
朝方まで無駄に起きてて、大幅に寝坊。西9に着いたら、授業はもう終わってた。9割方帰った後、と言った感じ。後ろの方の席に資料が残っていたので、回収、回収。出席のパスワードは入手できなかったけど、レポート出せばなんとかなるかな。
来てすぐに動く気もしなかったので、しばらく本でも読もうかと。で、本取り出して読んでたら、最後に残っていたグループの方から、なんだかアニメっぽい声が聞こえてきた。「ノノ」とか「お姉さま」とかって単語が聞こえる。これはひょっとして、「トップをねらえ」とかってやつですか？ しばらく読書を続けるものの、目と耳が別の方向に。気になってしかたがないので、読書をあきらめて脱走。途中、そのグループの後ろを通りながらのぞいて見ると、パソコンを4人で囲んで見ていた。
その後、朝食だか昼食だかを食べに、東へ。筍の何とか煮が、なんだか水っぽかった。不味い、ってわけじゃないんだけどね。
で、食べ終わって外に出たらいつものところにバスが来て、献血やってた。掲示板をさらっと眺めて、特にすることもなくなってしまったので、悪い血を抜いてもらおうと献血をすることに。かなり久しぶりの献血。いろいろ書いたり、まったり待ったり、飲み物もらって飲んだり、まったり待ったり、問診されたり、まったり待ったり、血をちっと抜かれたり、まったり待ったり、トイレ行ったり、まったり待ったり、実際に血を抜いてるバスに乗って、どきどき待ったり。待ってる間に読む本は、黒服に標準装備のカエサル。そろそろ次巻も準備が必要そう。
んで、いよいよ血抜き席へ。右腕にバーコード付き紙テープ付けられてたのに、座席を右向きにされたり。いや、逆ですから、と思いつつも、突っ込む余裕なく。針刺す前に消毒して、それが乾くまで、待ち。一応、手には本持ってるのだけれど、読む気もせず、ただ待ち。見ようか見まいか、なんて考えていたけど、見る気になれず、天井見ながら針刺される。血吸われてると、なんだか徐々に息が上がってきた。前回はこんなだったかなぁ、と思い出せそうもないことを思い出そうとしながら待ち。大丈夫だろう、と思っていたのだけど、こんどは何だか気分が悪くなってきた。あれあれこれは大丈夫なのかなぁ、なんて考えてると、目の前が真っ暗に。ではなくて、徐々に暗くなってきて、これはおかしいな、と思って声を掛けた。あとの事はあんまり覚えてない。確か足の方を高くしたり、血圧測ってたり、してたような。
回復後いろいろもらって、すぐに帰る気力が出なかったので、少し休もうと図書館へ。無意識に一段飛ばし位で三階まで行ってたっぽい。もうすぐ三階、ってとこで、ちとつらくなって気付く*1。三階、新聞のとこは、さらに坂をちょっと上らなきゃならない訳で。なんとかたどり着いて、テキトーに新聞取って、ソファーに寝転がる。あぁ、楽だぁ、な姿勢で新聞を見る。読売新聞の夕刊だった。ぱらぱら見る。小泉首相がおわびだとかなんだとか*2。ぱらぱら見る。ん？POPカルチャーのページを読む。ぱらぱら見る。ちょっと復活*3。夕刊のバックナンバーをあさる気になる。ぱらぱら見る。見たいのがなくて、さらに昔のを見たくなる。縮刷版とかあるんじゃないか、とか思って探してみる。一階の和雑誌集密書庫とやらにあるらしい、と知る。階段で下りる気になれず*4、エレベーター*5で一階へ。ボタン一つで棚がガーって動いてちょっとえろく、じゃなかった、えらくなった気分。2005年2月分まであった。夕刊も朝刊に混じって載ってる。えぇっと、最終金曜日っと。どうも2004年1月かららしい。
ふと時計を見る。19時ちょっと前。あれ？金曜日ってドラえもんやるんじゃなかったっけ、とか思い出す。新しいドラえもんをまだ見ていないので、ちょっと気になってくる。でもドラえもんが19:00からか19:30からか思い出せない。19:30からだと間に合うけど、19:00からだとあまり見れない、そんな時間。確かめるためにまた3階に行って新聞を見ることにする。なぜか階段*6。新聞見る。19:00からだった。なんだか無性に見たくなってきた。帰ることにする。20分頃家着。テレビつける。ドラえもん見る。ドラえもんの声を聞いて、あぁ、こんな感じかぁ、とか思う。のびたの声を聞いて、なんかそんなに変わってないような、とか思う。大人の女の人が出てきて、この人誰？ 声は聞いたことある、とか思う。その人が何年か後のしずかちゃんだと知る。通常状態のしずかちゃんの声もちょっと聞く。スネオとジャイアンの声は聞けなかった。ちょっと残念。絵も結構変わってるっぽい。来週はどくさいスイッチの話らしい。さっそく予約リストに入れてみる。
今日は首の皮一枚だったね。明日はもっと首の皮一枚になるよね、、、ってなるかいっ！嘘だ…ウツダドンドコドン。*7
