眠い、眠れよ、なにやってんだ。

http://d.hatena.ne.jp/kou21058/20051111/p1みたいにして、LWPでリクナビにアクセスしようと、いろいろやってみたけど、だめだった。
だめだった、というか、「今日はもう無理。寝る。」とか、そんな感じ。
普通にhttpsでアクセスしようとしたら、

501 'https'はサポートしてねーぜ。Crypt::SSLeayをインストールしな。

みたいなことを言われたので、めんどいから、httpでもいっか、一時的にパスワード変えときゃ、とか思って、とりあえずhttpのログインすることにしたのだけど。
いざパスワードを送ってみようとしたら、パスワードの送り先がhttpsで、送れなかった。*1
一瞬目を疑ったね。SSLじゃなくて標準モードだというのに、なぜにSSLを使ってるのかと。
僕は今まで、SSLじゃなくて標準モードが標準になってるのは、SSLに対応してないブラウザがあるから、そのブラウザでも使えるようにしとこう、とかそういうことかと思ってた。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20051130.html#p01とか読んでたりするのに、「対応してないブラウザがあるからじゃないの? CSSみたいにさ。」とか思ってた。
だけど、違ったようだ。
標準モードでSSLを使っているのは、パスワードとかを暗号化するためだけのようだ。*2
だったら、なぜSSLモードと標準モードとわける必要があるのかわからない。どうせSSLが必須であるのなら、わざわざ分ける必要はないのでは?

やっぱりコストの問題かね。

Webサイトの負荷が大きいSSLを使うことに能力上の問題になる可能性もある。

とかあるし。

ああしかし、SSLの動作もよくわかってないことに気づいた。サーバからのデータって暗号化されてるのか、とか自信ない。

ああうにゃにゃ。

*1:リクナビというかyahooのログイン。標準モードの。<form method="post" action="https://login.yahoo.co.jp/…みたいな感じになってる。

*2:暗号化するだけなら、おれおれでもいいのかな。警告がでる?